年   勝ち馬 結果 更新日
 2023年 ウインカーネリアン 結果  2024.1.17
 2022年 イルーシヴパンサー 結果  2024.1.17
 2021年 カラテ 結果  2024.1.17
 2020年 プリモシーン 結果  2024.1.17
 2019年 インディチャンプ 結果  2024.1.17
 2018年 リスグラシュー 結果  2024.1.17
 2017年 ブラックスピネル 結果  2024.1.17
 2016年 スマートレイアー 結果  2024.1.17
 2015年 ヴァンセンヌ 結果  2024.1.17
 2014年 ホエールキャプチャ 結果  2024.1.17
 2013年 クラレント 結果  2024.1.17
 2012年 ガルボ 結果  2024.1.17
 2011年 スマイルジャック 結果  2024.1.17
 2010年 レッドスパーダ 結果  2024.1.17
 2009年 アブソリュート 結果  2024.1.17
 2008年 ローレルゲレイロ 結果  2024.1.17
 2007年 スズカフェニックス 結果  2024.1.17
 2006年 フジサイレンス 結果  2024.1.17
 2005年 ハットトリック 結果  2024.1.17
 2004年 ウインラディウス 結果  2024.1.17
 2003年 ボールドブライアン 結果  2024.1.17

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2021年 2月7日(日) 
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★指定A 東京11R 東京新聞杯(G3) ◎4.カテドラル(10番人気)
13. 12. 11. 5. 2. 1. 3. 注9&16
C【8. 10. 14】D【6. 7. 15】

■見解
★指定A 東京11R 東京新聞杯(G3) ◎4.カテドラル(10番人気)
明日はエイトの想定人気通りなら人気薄の狙いが多めとなっております。4連続的中中の重賞はきさらぎ賞の方はスルーしてこちらのみ。土曜の府中は外枠の外差し狙いを決め打ちしましたが、直線いい感じで伸びてきたものの前が残りましたね。先週の府中は外差しがよくきてましたが、雨スタートだった影響もあったでしょうか。最近は馬場が渋ると外差し馬場になることが多いので、開幕週はこの辺の判断が難しいところです。騎手の前への意識が強くなればまた違ってくるとは思いますが、とりあえず土曜の競馬を見た感じでは後方から外をまわす形は微妙。単勝の上位人気はヴァンドギャルド、トリプルエース、シャドウディーヴァ、カラテ、サトノウィザード、ダイワキャグニーの順。ここまでは11倍くらいで、他は20倍以上つく。ただ、13番人気でも35倍くらいの中穴以下は混戦模様。シャドウディーヴァとカラテは穴人気している感じですね。ここは一発狙ってみたいところなので単勝24倍の10番人気◎カテドラル。同舞台はNHKマイル3着がある。アドマイヤマーズと0.1秒差の1分32秒5。富士Sでも0.4秒差の5着。こちらはスタートで大きな出遅れがあってのもので上手く噛み合えばこの条件は走る。3走前の朱鷺Sでピンポイント狙い撃ちしましたが、その後は7着、9着と着順を落としている。ムラがあるので人気では買い難い。京都金杯でも1番人気で全く走らず17着に惨敗してますからね。前走も2番人気で9着に敗れてますが、この馬にしては積極的な競馬でレースぶりは悪くなかった。前3F34.9でいっており展開も向かなかった。デビュー時は先行脚質でしたが、やはり脚をためる形の方がいいと思われる。馬場的にあまり後ろからでは厳しいので、そこそこの位置で脚をためる形を期待。それなら内目の枠もよいはず。相手上位は○ヴァンドギャルド、▲トリプルエース。

■回顧
★指定A 東京11R 東京新聞杯(G3) 12番人気◎カテドラル2着
馬連C◎26,740円 (3連複C◎☆45,560円)

5連続重賞的中(きさらぎはパス)&3週連続無料メルマガ公開的中(日曜メイン重賞1鞍公開)。メルマガ公開は先々週7番人気◎アナザートゥルース2着→先週4番人気◎シヴァージ1着→今週12番人気◎カテドラル2着て感じですね。3着以内なら今年は今のところ5週連続で全部きてます。相変わらず偏りますね〜。私の予想はノリノリ状態になれば冴えまくるてのもあります。まぁ、まだノリノリて感じではないですけど、そのあと的中が続いたあたりもよくあるパターンですね。では回顧していきます。12番人気◎カテドラルの狙い撃ちに成功。朱鷺Sに続いてピンポイント。田辺Jは最近あまり狙う機会がなかったですが相性は抜群です。ドル箱府中+田辺は黄金パターンですね。カラテは過剰人気だったので敢えてCにしましたが、◎が全く人気なかったので人気なりに購入。◎は複勝740円ついていたように3着でも十分の狙いだったので3連複はTAKEZO買いで購入。馬連267倍&3連複455倍ゲットとなりました。でも、馬単は611倍ついていたので紙一重でボロ儲けは逃したという感じですね。





2020年 2月9日(日) 
印は左から  
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★指定A 東京11R 東京新聞杯(G3) ◎1.プリモシーン(3番人気)
9. 2. 5. 6. 13. 12. 15. 注7&16
C【-】D【3. 4. 8. 10. 11. 14】

■見解
★指定A 東京11R 東京新聞杯(G3) ◎1.プリモシーン(3番人気)
モルフェオルフェのハナ。競りかけそうな馬は見当たらずスローなりそう。単勝以外は実質4番人気の◎プリモシーン。昨年のヴィクトリアマイル2着の実績馬で舞台設定はピッタリ。このメンツでは力も上位。2走前の府中牝馬Sでは1番人気に支持され、ラッキーライラックより人気を集めていた。直近2走着順を落としている点と牝馬で56キロなので幾分妙味があるここが狙いどころとみる。中京記念は55.5キロで好走しているので56キロも許容範囲とみる。ある程度位置を取れれば最内枠を生かせる。馬群を捌いてこれるかどうかは流れやツキ、鞍上の手腕に委ねられますが、鞍上のバイオリズムはよさそう。相手上位は○レッドヴェイロン、▲ヴァンドギャルド。

■回顧
★指定A 東京11R 東京新聞杯(G3) 4番人気◎プリモシーン1着
馬連◎×7,270円 馬単◎×12,920円 (3連複◎×△19,730円)

◎プリモシーン復活劇をピンポイント狙い撃ち成功。今回は56キロと近走成績から少し妙味がありましたね。無料メルマガでも公開的中。鞍上ミルコのバイオリズムが良いと書きましたが、土曜のルーカスとサンチェサピークの騎乗をみてのジャッジ。本日も府中は3戦2勝で土日5戦4勝。ドル箱府中のおかげで今週は8打数5安打(1着3本HIT)でした。予告通り?先週からボチボチ馬単に流れがきてます。先月26日の回顧でも書きましたが1月は3連複のターンで馬単が低調だったので流れがくるのは必然です。ここのところ気持ち馬単の購入額を上げているのもいい感じで儲けを加速させてます。





2011年 2月6日(日) 
印は左から  
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★指定A 東京11R 東京新聞杯(G3) ◎15.スマイルジャック(4番人気)
1. 4. 11. 10. 8. 2. 6. 注3
C【9. 12. 14. 16】D【5. 7. 13】
注目馬なし


■見解と回顧(※回顧は翌週更新)
東京11R 東京新聞杯(G3) ◎15.スマイルジャック(4番人気)
人気2頭の組み合わせが馬連で3.3倍の被り具合。マイルCS2,3着馬が57,56キロで出走でこのメンバーならこれくらい売れるのも妥当ですが、そのマイルCSは伏兵13番人気のエーシンフォワードが勝ち、5着ライブコンサートあたりでも0.2秒差で走っていることを考えれば他もノーチャンスではない。まぁそれでもこのメンバーなら優位であることには変わりないですが。◎スマイルジャックはマイルCSでハイペースを3番手から進めて0.3秒差の6着は内容的に2,3着馬以上と言っていいもの。単勝10倍の4番人気なら悪くない。人気を被っている2頭がそれなりに強いのでここはこの馬から入りたい。外枠は気になりますが最近は先行する脚がある。ためる競馬では馬場や枠的に展開待ちになりそうですが(速くなる可能性はある)、外枠から先行して直線持ったまま突き抜ける勢いだった毎日王冠のような競馬ができれば面白いとみる。一昨年同じローテで3着、昨年も同じローテで7着に敗れていますが、昨年は順調に使われていた上位馬が少し走り過ぎた感あり。後ろの馬には出番のない競馬の中で0.7秒差で内容は悪くなかった。
相手は人気の○ゴールスキー、▲ダノンヨーヨー。○▲へは同じくらいの額を投入しますが敢えてオッズのつく○のラインを上位に(◎が先行して前で残すラインなら◎○のラインは十分アリ)。以下内目を引いた人気薄2,3,6あたりも少し警戒して印をまわした感じです。

■回顧
★指定A 東京11R 東京新聞杯(G3) 5番人気◎スマイルジャック1着
馬連◎注12,090円(8点) 馬単◎注19,310円(8点) 3連複◎注○9,760円

まずは皆さんおめでとうございます(* '-')b日曜は反動を警戒しセーブの5鞍提供でしたが結果は第二波到来♪東京新聞杯は奇しくも小倉大賞典と同じ◎注○での決着で馬単馬連W万馬券+3連複のトリプルゲット(σ・ω・)σ◎スマイルジャックは至って平凡な狙いでしたが裏を返せばブレがない狙い(と言ってもこの馬の単が10倍以上の5番人気は美味しすぎましたが)。好調時に気をつけないといけないのが「予想のブレ」。不調時にスタンスを崩しスランプになるケースがありますが、好調時に調子に乗って無理な穴を狙うこともまた然り。自分の予想にブレがないか客観的にみることが大切でしょう。今回もより人気薄を狙いにいくことは可能でしたが、こういう狙いでもキッチリ高配当が獲れるといういい例。今回人気薄から上位に拾い上げて強調したのが内枠の注キングストリート(7番人気2着)、×キャプテンベガ(12番人気4着)、×リクエストソング(11番人気8着)の3頭。平凡な狙いから高配当を引っ掛けるのはこういう馬を上手く拾い上げれるかがポイントですね。


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