年   勝ち馬 結果 更新日
 2023年 ドウデュース 結果  2024.1.24
 2022年 アフリカンゴールド 結果  2024.1.24
 2021年 ラヴズオンリーユー 結果  2024.1.24
 2020年 クロノジェネシス 結果  2024.1.24
 2019年 ダンビュライト 結果  2024.1.24
 2018年 クリンチャー 結果  2024.1.24
 2017年 サトノクラウン 結果  2024.1.24
 2016年 サトノクラウン 結果  2024.1.24
 2015年 ラブリーデイ 結果  2024.1.24
 2014年 デスペラード 結果  2024.1.24
 2013年 トーセンラー 結果  2024.1.24
 2012年 トレイルブレイザー 結果  2024.1.24
 2011年 トゥザグローリー 結果  2024.1.24
 2010年 ブエナビスタ 結果  2024.1.24
 2009年 アサクサキングス 結果  2024.1.24
 2008年 アドマイヤオーラ 結果  2024.1.24
 2007年 アドマイヤムーン 結果  2024.1.24
 2006年 シックスセンス 結果  2024.1.24
 2005年 ナリタセンチュリー 結果  2024.1.24
 2004年 シルクフェイマス 結果  2024.1.24
 2003年 マイソールサウンド 結果  2024.1.24

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2013年 2月10日(日) 
印は左から  
× ×
★指定A 京都11R 京都記念(G2) ◎11.トーセンラー(6番人気)
4. 10. 1. 9. 8. 2. 5. 注3
C【-】D【6. 7】
注目馬なし


■見解
京都11R 京都記念(G2) ◎11.トーセンラー(6番人気)
オッズは申し分ない◎トーセンラー。連複はカポーティスター絡みよりも随分ついている。単勝しか売れてないジョワドヴィーヴル、ビートブラックも美味しいが、外伸びの馬場&京都2200はトーセンラーにフィットする。昨年は菊3着後のこのレースで4着に敗れているが、先着を許したのはトレイルブレイザーやダークシャドウ、ヒルノダムールと言った骨っぽい面々。京都外回りはきさらぎ賞勝ちに、菊3着があり恐らく条件的にはベストだろう。その後鳴尾記念ではショウナンマイティと0.3秒差、七夕賞、小倉記念はハンデ57キロ背負って2着。勝ち切れないが悪くない競馬をしている。2200のセントライト記念でも2着に好走しているので距離は問題ないとみる。相手上位は○ジャスタウェイ、▲ショウナンマイティ。

■回顧
★指定A 京都11R 京都記念(G2) 6番人気◎トーセンラー1着
馬連◎☆2,380円 馬単◎☆5,570円 3連複◎☆▲3,130円
単勝920円

アルデバランSの2択裏目で相変わらず絶不調爆進中。毎度裏目が勝ってしまうからタチが悪いですが、相性のいい京都記念は3年連続的中(5番人気◎メイショウベルーガ2着→5番人気◎トレイルブレイザー1着→6番人気◎トーセンラー1着)。昨年は豊マジックで圧勝でしたが、今年のトーセンラーも完璧でした。スタンス上ハナから人気のベールドインパクト、ジャスタウェイ、カポーティスター、ショウナンマイティは軸には考えない。穴サイドのトーセンラー、ビートブラック、ジョワドヴィーヴルの3択なので実は比較的簡単に狙えたわけですが(ちなみにサクラアルディートのような馬は狙わない)、人気サイドから買ったり穴サイドから買ったりしているとそうもいきません。絶不調の中でも前売りオッズの出ている重賞は最低限当たっているのはこの辺を徹底しているからですね。まぁ3択は少し悩むところではありました。昨年のレースイメージならビートブラックの前残りも怖いですし、仮にジョワドヴィーヴルあたりがきて当てれば気持いいですが、かつて底を見せてなかった3歳女王もこの手の復活戦は奮いません。結局はシンプルに外差しの馬場にシックリくる馬で捻らなかったのが最大の勝因となりました。ここのところ2択でミスってるのも捻らずシンプルにいっていれば当たるんですよね。





2012年 2月12日(日) 
印は左から  
× ×
指定A 京都11R 京都記念(G2) ◎3.トレイルブレイザー(5番人気)
7. 1. 9. 4. 6
C【-】D【2. 5. 8】
注目馬なし


■見解
京都11R 京都記念(G2) ◎3.トレイルブレイザー(5番人気)
オッズ次第ではパスの予定でしたが上位4頭絡みと比べて少し配当のつく◎トレイルブレイザーから買ってみたい。ダーク、トーセン、ウイン、ヒルノ絡みは馬連でトーセンとヒルノとの組み合わせが13倍以外は全て10倍以下なのに対してトレイルから4頭の馬連は14〜25倍、馬単で42〜67倍つく。昨年の◎同様2着止まりの可能性は高いが、JCでウインバリアシオンに先着を果たした昨秋の上昇度を考えれば頭まであってもおかしくはない。まぁヨーイドンの瞬発力勝負になると分が悪いのでスイートマトルーフあたりが大逃げでもしてくれると面白くなる。他ではゲシュタルトの食い込みもありそうだが、こちは頭のイメージまではない。また2着より3着に収まる可能性が高そう。人気サイドと決着なら3連複で30倍くらい、トレイルが絡めば70倍前後。5頭に絞って10点買いで300%↑を狙う手もあるが、トレイル絡みのオッズをみてこちらに決定。相手上位は○ウインバリアシオン、▲ダークシャドウ。明日の両メイン重賞は堅く収まる可能性がそれなりに高いので★にはしませんでした。

■回顧
指定A 京都11R 京都記念(G2) 5番人気◎トレイルブレイザー1着
馬連◎▲1,580円 馬単◎▲4,810円 3連複◎▲☆1,730円
単勝1,450円

久々に実況で耳にした「豊マジック」。やはり武豊が存在感を示してくれないと競馬は面白くない。戦前の3冠トレーナーコメントは「少し馬体に余裕がある、使いつつ良くなっていきそう」だったので素直な競馬ファンはなかなか狙えないですね。コメントとは裏腹に上手く仕上げていたのでしょう。対照的にプラス体重の有力どころはまだ先を見据えた仕上げに見えました。レースでは前が引っ張るやや縦長の形を◎は3番手追走。見解で書いたように頭までイメージ出来るとしたのはまさにこの形。4角の脚にはゾクっとしましたネ(笑)馬連、馬単5点(3着までとみたゲシュタルトは少額)に絞っての的中。▲は一番安い組み合わせでしたが悪くない回収だったはず。