〜2008年度総括〜
2008年もあと3日・・・今年を振り返る余裕もなく金杯です(苦笑)競馬をやってると本当に1年が早いですね。今年はまるで呪われてるかと思うように出遅れ、不利、ハナ差負け、4着止まり連発・・・ばかりが思い出されます(爆)
計算すること約2時間指定S,Aの成績を出してみました(今年はSを殆ど提供しなかったのでほぼAの成績ですね)。

2008年度 220戦45勝 的中率20.5% 馬連86.0%(132000/1535点) 104.1%(159810/1535点) 3連複87.0%(490840/5640点)
・・・と言う結果になりました。まぁこれは言うまでもなく過去最低の数字です。ご期待に反する結果で申し訳ないm(._.*)m 

ちなみに

2008年度無料メルマガ公開予想成績は 全66鞍 1着8回 2着5回 3着1回
単勝回収率 186.9% (12,340/66) 


2009年度は狙い馬の公開を休止します・・・(無料公開以外の指定Aの不振が理由です)。まぁ無料公開が調子良くて有料予想がダメでは洒落になりませんしね(笑)

昨年が
2007年 233戦59勝 的中率25.3% 馬連140.0%(227790/1627点) 馬単240.5%(391220/1627点) 3連複75.6%(434750/5751点)
と良すぎたリバウンドがきた気もします。とりあえず来年はやり返す気満々です(`・ω・´)・・・が不振の原因分析が先です。

今年の提供スタイルの大きな変更点として指定A、Bを自信度ではなく指定Aにオープンやメインレース、指定Bにそれ以外にしてブレを少なくしようと試みました。また新たに導入した指定Cに妙味の薄い所謂当てるレースをまわしたことで指定Aで思い切った狙いを多めに入れた分少し的中率は下がりました(会員数増加に伴うオッズ低下分をより高配当の的中で補充する狙い)。上半期は例年並の数字は残せたのでこのスタンス変更はスムーズにいった思います。
上半期は117戦24勝 的中率20.5% 馬連111.8%(91190/816点) 馬単149.5%(122030/816点) 3連複87.4%(260420/2979点
となるとやはり下半期が相当酷かった感じです(成績は自重(爆))
個人的には指定B,Cや二刀流の馬券などが当たっていたので絶不調と言う感覚はあまりなかったのですが指定A◎から馬連、馬単上位7点買いは大ブレーキ。

夏競馬は好調で指定A,Bのみで9本の万馬券は例年より多い部類でしたが相手7点以内の部分ではなく、また指定Bでの的中が殆どで回収率を出している部分での成績は絶不調と言ったところでしょうか(夏競馬は開始前からヒモに超人気薄がくるパターンが波乱パターンと再三言ってきたように想定どおりでありましたが)。ガチガチのレースも多く7点目以内での的中で成績を上げるには難しい時期ではあるので来年は少しこの辺も考えた買い方をしようかと思います。秋競馬前半から中盤までも秋華賞やローズSなどカウントされてない二刀流的中はありましたが今振り返れば◎は不振。またこの時期は指定Cにリスクの低い狙いをまわして指定Aによりリスクの高い狙いを多投したのが空回りした印象です。1つでも当たっていればかなり違ったのかもしれませんが・・・。やはり指定Aだけでみると一発大穴狙いばかりでは難しいというのが結論です。

軌道修正した秋後半は少し盛り返した感触。妙味優先で無茶狙いを減らしてシックリくる度を優先させて、リスクの低い狙いも多投しました。このスタンスをとると予想が小さくまとまってしまう懸念がありますがこういう狙いでもタマモサポートやスリーアベニューが普通に狙えますし問題ないでしょう。


まぁ今年は色々試してきたことで近年では一番収穫のあった年だと感じています。



〜来年の提供スタイルの変更点〜
1.指定Cの撤廃
2.直穴、変穴などの表記の撤廃
3.指定Sの選定基準の変更
4.注の追加


⇒1.来年は指定Cの撤廃と直穴、変穴の表記を無くします。特注馬と注目馬は継続させていきます。

⇒2.指定Cは妙味の薄い狙いや当日遊びで買う狙いが中心でしたが指定A、Bに厳選した狙いをまとめる形にします(2年前までのスタンスに戻すだけです)。

⇒3.今年殆ど提供しなかった指定Sですが厳選すると本当に提供するレースがないですね(爆)今年は新潟のハチマンダイボサツ以降結局そこまで自信のある馬がいなかったです(苦笑)来年指定Aの中で買っておきたいレースをSにするスタンスをとります。自信度のあるレースでやると堅めの狙いばかり指定Sになってしまうのでそういう風にはしません。

⇒4.これが会員ページに書いていた追加要素ですが「8点目」((注)と表記)の追加です。馬連7点買いで爆発は7点目がよくあるのは実感されていると思いますが均等買いではこの辺の馬がくるのが一番大きいです。7点固定してきましたが7点目がどっちでもいいような馬がいるケースはありどうしても2頭入れたいケースのみ8点目を入れます。(逆に人気サイドを狙う時は7点買いに拘らず絞るケースも考えますが、まぁ基本7点が殆どだと思います)。7点買いしている会員の方は結構多いみたいなのでこの辺の馬がくるこないによる的中不的中の落差を減らす狙いです。まぁ新しいことを試みると今年のように失敗(?)する可能性もあるので少しお試し的な買い方をした方がいいかもしれませんが8点目だった馬でぱっと思い浮かぶとこではマーチSのナナヨーヒマワリ(これは当時見解に書いたと思いますが)きさらぎ賞のレインボーペガサス、秋華賞のムードインディゴなど。この辺は全てハズレ扱いになっていますが当時7点目の馬と同じくらい金額は投入しています。年間指定A約200鞍ですが8点目を取り入れるレースを多く見積もって30鞍とすれば30倍以上1本で元は取れることになります。


〜2009年度料金体制〜
有料会員料金の変更はございません。2007年以前からの年間会員を継続されている方は一応1月1週目までが有効期限になってます。