TAKEZOの競馬研究室
競馬は控除率約25%(単複は20%)を引かれるため平均の競馬力では75%〜80%に収束し勝てません。多くの競馬ファンが負けている理由がここにあります。他人と差をつける何かがないと勝ち続けることはできないわけです。では競馬歴を重ねたベテランは馬券上手なのかと競馬をかじりはじめた頃の私は思いましたが競馬知識の豊富な名実況のS本氏は色んな騎手から本命を打つとこないからやめてくれーと言われていました(結果を見ると確かに納得・・・)。一年も競馬をやれば新聞に印を打つ所謂プロの予想家ですら我々と大して差がないことに気付くわけです。


■競馬研究室でのテーマ
私自信の競馬力向上が目的です(笑)。競馬研究の延長線上になりますが過去のレースの復習、研究をネットを介して整理できれば便利かなと思いました。勿論、皆さんにも参考になるかと思いこの場を設けました。ただしメインは週末の予想。あくまでマイペースの更新ですので多く期待しないでください。


その壱「直感力と才能を磨く」
VTRを何度もみて各馬のレース内容のチェックは多くの予想家もやっているでしょう。豊富な知識やデータのみで勝てるものではないのです。私は早い時期に直感を磨くことが大事ということに気付きました。


棋士の羽生善治氏は
「直感とは、今まで自分が積み重ねてきたものの中から、迷いなく浮かび上がってくるもの。直感は経験で磨く」
と言っておられますがこれは競馬において通ずるものがあります。
また
「才能とは、一瞬のひらめきやきらめきではなく、情熱や努力を継続できる力」
とも言っておられます。競馬においても情熱と復習という努力を継続することは大切です。


では競馬における直感力と才能はどうやって培われるのか・・・私のやってきたことを紹介しつつ競馬研究室にて展開していきます。



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