★指定A 中山11R フェアリーS(G3) ◎6.ビービーバーレル(7番人気) |
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注4&9 |
中山11R フェアリーS(G3) ◎6.ビービーバーレル(7番人気) |
昨年は人気薄のノットフォーマルが逃げ切ったが、◎ビービーバーレルもハナを切れば展開利が見込めそうなメンバー構成。これまで5戦で唯一逃げた3走前が圧勝だったようにハナがベストと思われる。このレースは昨年以外にも2番手から2着に粘り込んだ14番人気マイネエポナ、3年前逃げ切った10番人気クラウンロゼなど、ここ数年は穴は逃げ先行馬からでるケースが目立つ。ノットフォーマルが前走赤松賞8着だったのに対して◎は赤松賞3着。赤松賞の勝ち馬はアルテミスS3着のクロコスミア。同馬も走りから府中より中山向きの可能性があるのでコース替わりがプラスに働く可能性も十分。相手上位は○シーブリーズラブ、▲クードラパン。
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■回顧 |
★指定A 中山11R フェアリーS(G3) 3番人気◎ビービーバーレル1着
馬連◎注5,600円 馬単◎注9,750円 (3連複◎注×15,380円)
勝率100%と言っても過言ではない3日開催最終日。不思議と月曜はよく当たりますね。今回は爆発とまではいかなかったですが、メインの重賞で馬単&馬連高配当をクリーンヒット。しかし相手が10番人気だったので正直配当はもう少しついてもよかった感があります。しかも◎ビービーバーレルは前日最終オッズの段階で単勝11倍の7番人気でしたからね。最終的には6.8倍の3番人気ですから、どんだけオッズ下がっとんねん!てとこですよ。◎ビービーバーレルはドハマリのマイペースの逃げから悠々の押し切り。オマケに直線はカツハルさんが後の方で人気馬の差し込みを妨害してくれました。アレがなくても届いてないと思いますが、1つ前の◎ナイトフォックスのドン詰まりのお返しと言わんばかりの好騎乗でした。欲を言えば3連複相手軸の▲クードラパンが3着に残していれば完璧でしたが・・・。
3日開催は年末年始ほどバイオリズムがよくなかったですが、この時期は毎度のことながら調整の問題も絡んでくるので難しいですね。結構荒れるので上手く当てると美味しいのですが。まぁ総括や新年の挨拶で書いた通り、金杯とフェアリーSの推奨★2鞍で馬単爆発の兆候があったのはよしとしましょう。
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