京都11R ◎4.ドリームガードナー 5. 12. 1. 9. 8. 14. 7 C(2. 13. 15)D(3. 6. 10. 11. 16) 直穴4.ドリームガードナー 変穴8.オースミマーシャル 直穴14.ウイントリガー 相手印は順に○▲☆△△××7点以下C群D群まで人気なりに少額流します。 回収率は指定S,Aの馬連、馬単7点 3連複は◎○、◎▲から総流しで計算しています。 【見解】 京都11R ◎4.ドリームガードナー 相手関係が一枚落ちここ2走人気以上の好走してきたドリームシグナルが今回は1番人気に祭り上げられそうですね。この手の善戦キャラの馬が人気を集めた時は相変わらず善戦に終わることが多々あります。という私も前走はこの馬を本命にしたわけですが内枠、先行馬が有利は明白だった施行条件で実際外枠や後ろから行った馬の出番のなかった。この馬と5着以下の馬はかなり差が開いていましたが着差ほど力差はないとみています。ここからが本命馬の狙いのポイントですがここで5着のスズジュピターが休み明けの東スポ杯でゴスホークケンに完勝、東スポ杯4着のタケミカヅチはここでも人気を集めていますがデイリー杯2着の実績を残しており東スポ杯のレベルは高いと判断できる。ここで3着にきているスマイルジャックと新馬で2着をしているのが◎ドリームガードナー。この馬も朝日杯は外枠に泣いたクチで位置取りも後ろで出番がなかった。こういう競馬で凡走したサブジェクトは次走重賞勝ちしている。朝日杯の1つ前のベゴニア賞ではその後ポテンシャルの高さを示しているメイビリーブ、レオマイスターを負かしている点も評価できる。府中や新潟の軽い芝で決め手を示してきた馬だけに京都コースに替わりるのは恐らくプラス。今回は好枠ですしある程度いい位置で競馬をしてくださいよ安勝さん。 ⇒メルマガ見解公開(バックナンバーVol.409) ●結果&回顧 指定A京都11Rシンザン記念5番人気◎ドリームガードナー2着 馬連○◎1,060円 3連複○◎△2,530円 ◎ドリームガードナーは道中手応えの怪しい馬の後ろにいてやべ〜と思いましたが最後はヤネの腕力で2着に持ってきましたね!○ドリームシグナルは本線でしたがあの大味な競馬で突き抜けるとは・・・(苦笑)結果的に展開は向いたようですが時計のかかる馬場も合っているようですね。それにしても冬場は馬場の回復が遅いですね。良発表でしたが暮れの中山のように上がりがかかってました。まだ開催2週なのでそう劣化しないと思いますが来週以降は馬場の見極めがポイントになりそうです。 |
中山11R ◎11.トウショウナイト 10. 5. 1. 7. 9. 6. 14 C(3. 8. 15. 16)D(2. 4. 12. 13) 直穴11.トウショウナイト(7〜10番人気) 変穴9.シルクネクサス(4〜5番人気) 相手印は順に○▲☆△△××7点以下C群D群まで人気なりに少額流します。 回収率は指定S,Aの馬連、馬単7点 3連複は◎○、◎▲から総流しで計算しています。 【見解】 中山11R ◎11.トウショウナイト 地味ながら本来の実績はドリームパスポートあたりと比べても遜色ない馬。昨秋以降の競馬ぶりをみると狙い難いところはりますがここ2走は距離不足に加えて太め残り、そして斤量的にも分がが悪かったのは確か。過去の戦歴をみても使いまくって上向いてくる傾向があり今回の調教の動きは重苦しさがなく悪くなかった点に脈を感じる。それでも近走の走りを考えると中途半端に人気するようなら狙いたくないクラスの穴だと思います。今回も人気はかなりないようですし一発を期待してみました。正直人気どころのドリームパスポートもまだ半信半疑なところがありますし、アドマイヤメインの自滅や適鞍とはいえないトウカイトリックなど案外荒れる可能性はあるとみての狙いですね。本格化以降は2000mの七夕賞、函館記念着外から2600mの札幌日経オープンで圧勝。2200mの京都記念では2着、3着と好走しておりやはりこれくらいの距離からが狙いえる範囲といえる。ベストは日経賞くらいのもう少し長い距離でしょうが京都記念でアドマイヤムーン、ポップロックと0.2秒差の3着で走っているように高いパフォーマンスは引き出せる距離。当時のように今の上がりを要する今の馬場は合う。 ⇒メルマガ公開なし ●結果&回顧 指定A中山11R AJCC 9番人気◎トウショウナイト2着 馬連▲◎7,040円 3連複▲◎C24,420円 巻き返し予告の指定Aで一発♪◎トウショウナイトは久々の適鞍でしたが妙味はMAX状態でした。ドリームパスポート、アドマイヤメインの復活期待込み票が入っていたのに対してこの馬は多くの競馬ファンに見限られていましたね。高橋尚子(Dパスポート)や福士(Aメイン)さんタイプより土佐玲子(Tナイト)タイプが妙味があります。まぁ狙い難い近走の不振ぶりでしたが見解に書いたように狙いのポイントは有力どころの凡走の可能性でした。デキ8割くらいでも他が力を出せなければ馬券になりますしね。実際ブラックアルタイルやメテオバーストあたりと際どい競馬になっているのですからこの馬もまだ復調途上。しかしあの不利を食らって狭いスペースを割ってくるあたり地力あります。 |
京都11R ◎6.キストゥヘヴン 3. 14. 7. 13. 1. 9. 2 C(4. 5. 10. 11)D(8. 12) 直穴6.キストゥヘヴン(7〜10番人気) 直穴2.シェルズレイ(8〜12番人気) 相手印は順に○▲☆△△××7点以下C群D群まで人気なりに少額流します。 回収率は指定S,Aの馬連、馬単7点 3連複は◎○、◎▲から総流しで計算しています。 【見解】 京都11R ◎6.キストゥヘヴン 桜花賞勝ち以降成績は低迷状態と言えますがその後も桜花賞2着のアドマイヤキッスとは殆ど差のない競馬をしており実際はこの馬なりに走っている。特にヴィクトリアマイル(4着)と安田記念(8着)はここでは威張れますしヴィクトリアで同じような競馬をしたブルーメンブラットには先着。安田記念も内をすくったアドマイヤキッスあたりとまわった距離を考えればこちらが内容は上。このあたりを考えればこの2頭とここまでの人気の開きがでたのはかなり美味しい状態といえる。人気落ちに拍車をかけたのが1番人気に推された前走の惨敗ですが道中引っ掛かってるところもありましたし4角で動いてかなり外をまわされて直線では前とかなり差が開いていた。むしろ休み明け初戦の2走前でアドマイヤキッスと0.1秒差で走ったところからの上昇度に期待。 あと1頭この距離で気になるのがシェルズレイ。こちらもポテンシャルはアドマイヤキッスと差のなかった馬。折り合い次第なので土曜のタマモサポート的な激走があっても不思議でないところです。こちらも全く人気ないでしょうから買っておきたいところです。キス:シェル=7:3くらいの気持ちです。 ⇒メルマガ公開なし ●結果&回顧 指定A京都11R 京都牝馬ステークス 6番人気◎キストゥヘヴン3着 3連複○C◎13,550円 東京は雪でまさかの開催中止。天気予報はチェックして予想しますが今日の馬場は想定外でした。でも◎キストゥヘヴンに関してはこれはいいんじゃないの(ニヤリ)て感じでした(笑)どちらかと言えばタフな馬場の方がいい馬ですし他が気にするようならチャンスが増します。結果期待に応える走りでしたが欲を言えばもう少し前に行って欲しかった。アドマイヤキッスより後ろからいくとは・・・。まぁ3連複135倍は頭数を考えれば美味しかったと思います(´・ω・)y−~~~ |
東京11R ◎11.ショウナンアルバ 10. 15. 12. 1. 16. 13. 5 C(4. 6. 8. 14)D(2. 3. 7. 9) 変穴11.ショウウナンアルバ(6〜9番人気) 直穴1.タケミカヅチ(4〜6番人気) 相手印は順に○▲☆△△××7点以下C群D群まで人気なりに少額流します。 回収率は指定S,Aの馬連、馬単7点 3連複は◎○、◎▲から総流しで計算しています。 【見解】 東京11R ◎11.ショウナンアルバ 2〜3歳戦の予想はレベルの高いレースの着目するのがポイントですが昨年暮れに私が着目してよく名前を出していたのが萩Sと東スポ杯の2鞍。東スポ杯は4着のゴスホークケンが朝日杯を勝ち、6着のベンチャーナインが京成杯で2着で走っておりやはりレベルは高かったと判断できる。ベンチャーナインは萩S6着ですから萩Sもやはり1つの基準となるでしょう。ただ萩S1,2着馬がその後意外と走れておらず萩Sでハイペース先行2着粘り込みの高いパフォーマンスを示したダンツキッスイは東スポ杯9着、中京2歳S6着と敗れ、勝ち馬フローテーションは次走一息入ってたもののラジオNIKKEI杯で見せ場なしの8着に敗れている。ここで今回3番人気くらいになりそうなスマートファルコンとクビ差の競馬をしたオーロマイスターも5着に破れている中京2歳Sのレベルが高かったと考えることもできますが萩S11着に破れたオースミマーシャルがここで1キロ重い斤量を背負って3着で走っている。この馬は野路菊Sでベンチャーナイン(2着)、キャプテントゥーレ(3着、朝日杯3着)を負かした馬。結局この一連のレースから結論はまだこの世代は確固たる軸不在の混戦と言えます(笑)故にラジオNIKKEI杯の2頭が人気を集めそうですがでここはまだどの馬にもチャンスがあるとみて当然穴を狙います。 前述の判断基準でいけば狙い馬の選択肢はいくつかありますが意外と人気がなさそうな◎ショウナンアルバ。もう少し人気を集めるかと思いましたが印は軽いですね。確かに前走の競馬ぶりや勝ち時計、2着馬あたりを考えるとここではそう強気には狙えないタイプの馬ではあります。勝ち時計に関してはAJCCの週の中山ですから馬場状態を考えると上々ですし東スポ杯3着のスマイルジャックを負かした点はポイントが高い。前走の競馬ぶりは大外枠だったこともあり外をまわすのを避けるためにスタートから仕掛けて先行した結果かなり速いペースでの逃げになったと窺える。それでも好位追走のスマイルジャックを抑えて押し切るのですから高い能力を示したと言える。この競馬では府中1800は厳しいと思いますが休養前の新潟マイル戦では前半3F36.0−後半3F34.0でまとめており抑えて差す競馬もできている点に似たタイプのノットアローンあたりよりここへの可能性を感じる(ちなみにここの5着馬はシンザン記念勝ちのドリームシグナル)。スマイルジャックは一息入っており恐らくベストではなかったと思いますがこの馬も6ケ月休養明けで+20キロであった。馬券は一応ダート替わりになったら洒落にならないので芝でやるのを確認してから買いたいと思います(笑)。 ⇒メルマガ見解公開(バックナンバーVol.421) ●結果&回顧 指定A東京11R 共同通信杯 6番人気◎ショウナンアルバ 1着 馬連◎△9,960円 馬単◎△26,830円 (3連複◎△×100,520円) ◎と注目馬の最終◎候補2頭でワンツー♪馬単268倍をビシっと的中(笑)先月末に指定Aの馬単を推してましたがここで爆発となりました(1/20回顧orメルマガ参照)。私も最近は馬単を少し多めに買っていましたが不調の馬券を強気に攻めるのは有効です。個人的には3連複10万馬券も持っておりウハウハ。11番人気マイネルスターリー(3着)も印を打ってましたし3連複派は皆さんは獲っているでしょう(´・ω・)y−~~~それにしても美味しい配当でしたが安勝が大きいこと言うからこれだけついたんでしょうね。過去にダービーを勝つのはこの馬と言われた馬が人気を集めてとんだケースが何回あったことか・・・。 |
京都11R ◎12.スマイルジャック 2. 13. 14. 10. 11. 5. 3 C(1. 7. 8. 15)D(4. 6. 9) 本推直穴12.スマイルジャック(4〜6番人気) 直穴10.ヤマニンキングリー(5〜7番人気) 相手印は順に○▲☆△△××7点以下C群D群まで人気なりに少額流します。 回収率は指定S,Aの馬連、馬単7点 3連複は◎○、◎▲から総流しで計算しています。 【見解】 京都11R ◎12.スマイルジャック 前走で株を落とした感じでしょうか。キャリアの浅い馬で目移りする馬が何頭かいるのもあり今回人気は案外なさそうな印になってますね。これなら食指が動きます。目移りする馬はブラックシェル、アルカザン、ダイシンプランあたりのことですが平均ペースでレースが流れたときどれくらいの脚を使えるかまだ未知数です(この点で◎は東スポ杯で裏付けあり)。ダイシンプランの新馬戦の競馬をみるとかなり危うさが同居しています。◎は勝ちきれないイメージがついてきた今日この頃ですが一度半馬身抜け出した東スポ杯3着の内容はやはり優秀。前走も短期放牧明けでしたし勝ち馬ショウナンアルバは次走共同通信杯を強い勝ち方。2着馬アサクサダンディは展開も向いていましたし個人的にはこの馬の評価は下がらない見解。新馬戦ではシンザン記念2着のドリームガードナー、いちょうSでは京王杯楽勝するアポロドルチェを負かしており地力は最上位です。 ⇒メルマガ見解公開(バックナンバーVol.424) ●結果&回顧 指定A京都11R きさらぎ賞 5番人気◎スマイルジャック2着 馬連C◎9,140円 (3連複C◎△30,820円) またまたまた◎と注目馬の最終◎候補2頭で決着。2、3着でしたが・・(´・ω・)y−~~~ぶっちゃけ勝ち馬がいなければまたボロ儲けでした。まぁ配当は結構ついたのでそこそこのハイリターンで馬連、3連複ゲッツ(σ・・)σオースミマーシャルが気になってレインボーペガサスが7点内に収まらなかったのが悔やまれますね(馬連3連複は回収率的には0%扱いとなります)見解でも指摘しましたが人気サイドはスローの上がり勝負しか経験してない馬は不発。上位4頭はシビアな競馬を経験してきた地味どころでした。クラシック路線において強烈な脚を使った馬は人気を集めますが流れが速くなった時に人気を裏切るケースは結構あります。ダイトクヒテン、ヒダカサイレンスあたりがいい例です。ちょっと古いですね(爆)思いついた馬を挙げてみました。 P.S. ダイヤモンドSの◎エーシンダードマン(4着)は惜しかったですね。直線人気薄のレーザーズエッジと共に差してきた時は3連複○アドマイヤモナークとの高配当(あとで最終オッズみると666倍ついてました)が頭をよぎりガッツボーズしてましたが内ラチ沿いピッタリまわったコンラッドの差し粘りがありショボーン(´・ω・)この辺の立ち回りの差はもう運です・・・。 |
阪神11R ◎10.エアパスカル 2. 15. 4. 11. 13. 14. 7 C(8. 12)D(1. 3. 5. 6. 9. 16) 直穴10.エアパスカル(4〜5番人気) 直穴13.ヤマカツオーキッド(8〜10番人気) 相手印は順に○▲☆△△××7点以下C群D群まで人気なりに少額流します。 回収率は指定S,Aの馬連、馬単7点 3連複は◎○、◎▲から総流しで計算しています。 【見解】 阪神11R ◎10.エアパスカル 例年阪神JF組と別路線の力比較がポイントになりますが穴は基本的に阪神JFでそこそこ走って負けている馬が主流。ただ今年はその手のタイプはヤマカツオーキッドのみ。JF1,4着馬の存在を加味した上で過去に好走しているヘルスウォール、オースミハルカ、アズマサンダース、シェルズレイなんかと比べると一枚落ちる印象。この馬でも脈はあると思いますが天秤にかけて狙ってみたいのが◎エアパスカル。紅梅S組は次走のエルフィンSでラベ以外が着順を落としており過剰評価はできないですがレース内容や使ってる強み、マイルでの安定感を総合的に考えれば面白い存在。前走のダート変更の不運で線の細いこの馬にはダートが合わなかったのでしょう。惨敗は度外視でき、まともに競馬をしていない分中1週でも脈はある。元々レース後放牧に出すパターンで使ってきており毎回100%の状態では走っていない印象があった。2着にきた紅梅Sでも終始引っ掛かり気味に外をまわってのものでまだ伸びしろに期待を残す内容。 ⇒メルマガ見解公開(バックナンバーVol.431) ●結果&回顧 指定A阪神11R チューリップ賞 5番人気◎エアパスカル 1着 馬連◎○1,060円 馬単◎○3,780円 3連複◎○▲960円 ◎エアパスカルは紅梅Sで引っ掛かっていた点が距離延長で気になる材料でしたが馬任せに行ったのは鞍上の好判断。桜への出走権をかけたレースですからここで我慢させる競馬をしても仕方ないですね。人気が偏っていたので配当は安かったですが単と馬単は妙味ありました。この馬券を獲った人は結構いると思いますが◎エアパスカルに価値があります。オディール、トールポピーの馬連が3.6倍ですからどちらかを軸にすればどちかを切らないとハイリターンは不可能ですからね。しかし、いくらメンバーが手薄だったとはいえ前走新馬勝ちのキャリア1戦の馬が穴人気するのは如何なものでしょうか。この手のタイプは殆どがお客さん状態ですよ(苦笑) |
阪神11R ◎3.レジネッタ 6. 15. 10. 13. 5. 8. 12 C(1. 4. 7. 9. 11)D(2. 14. 16) 本推変穴3.レジネッタ(4〜5番人気) 本推変穴13.エイシンパンサー(3〜4番人気) 相手印は順に○▲☆△△××7点以下C群D群まで人気なりに少額流します。 回収率は指定S,Aの馬連、馬単7点 3連複は◎○、◎▲から総流しで計算しています。 阪神11R ◎3.レジネッタ 阪神JFが前崩れの流れを好位から粘る好内容(JF同様卒なく好位で立ち回れるこの枠はいい)。このレースは早めの競馬をしたオディールあたりが強い内容でしたがこの馬は更に少し前で競馬をしていた。内ラチ沿いを立ち回ったこの馬より外を仕掛け気味にまわったきたオディールの方が内容は上ですが前半3Fのラップはオディールより0.2秒速く、先行争いがあり速くなった2F目(10.6秒)あたりのところで先頭に顔を覗かせており、この馬の内容も着順以上に評価できるものでオディールのチューリップ賞のパフォーマンスと近いレベルの走りはできると踏んでいる。前走のエルフィンSはイマイチでしたが放牧に出していたこともあり仕上げにはやや余裕があった感じ(減ってきていた馬体を回復してきたのは○)。本来もっと前で競馬も出来るはずですが鞍上は抑える競馬をしておりやや掛かり気味追走していた(=距離縮はむしろ良さそう)。問題は配当妙味ですが6.15が人気を集めるのは確実として、少し離れてラベ、エイシンパンサーと同じくらいの人気とみています。これくらいなら特に文句なし。 ⇒メルマガ公開なし ●結果&回顧 指定A 阪神11R フィリーズレビュー 4番人気◎レジネッタ 3着 3連複×C◎59,430円 直線は一瞬頭できたと思いましたが・・・。手広く行くと言いつつ3連複取り逃しました(´・ω・)レジネッタ→マイネレーツェルで決着なら◎×馬連150倍、◎×馬単280倍7点でゲッツのボロ儲けだったのですがそう上手くいかないものです(・з・) それにしてもレーツェル11番人気て人気なさすぎですね。これならこの馬から少し買っててもよかったくらいです。 |
中山11R ◎9.ヤマニンメルベイユ 3. 16. 8. 14. 15. 4. 10 C(1. 5. 6. 7. 12)D(2. 11. 13) 変穴9.ヤマインメルベイユ(6〜8番人気) 本推直穴16.コスモマーベラス(4〜6番人気) 爆穴12.シェルズレイ(10番人気以下) 相手印は順に○▲☆△△××7点以下C群D群まで人気なりに少額流します。 回収率は指定S,Aの馬連、馬単7点 3連複は◎○、◎▲から総流しで計算しています。 【見解】 中山11R ◎9.ヤマニンメルベイユ なかなか人気になり難い馬ですが既に重賞で3着3回、オープン特別3着の結果を残している実力馬。3着が多いものの殆どがゴール前まで際どい競馬になっておりもう少し上の着順が何回かあっても不思議でない内容。2走前は太め残りでこの馬には忙しいマイル戦、前走は展開にも恵まれた感がありますがレース間隔が開いて牡馬相手にタイム差なしの3着は評価できる(土曜大阪城Sを勝ったオースミグラスワンとは斤量1キロ差で先着)。今回は斤量も比較的恵まれ、人気はせいぜい集めても5、6番人気程度でしょうし本命視。中山1800は適鞍で昨年は同じ53キロでエリザベス女王杯を取り消し後の休み明けながら際どい3着で走っている。差し馬同士の決着でそれ程楽なペースではなかったと思いますが直線後続を突き放す見せ場十分の内容。臨戦過程は昨年より上でしょう。 「ポイントは展開と今の馬場状態」 金曜の雨で土曜はやや重の上がりの掛かる馬場になっていましたが明日良に回復しても馬場状態は昨年と近い状態で上がりの掛かる馬場がいいこの馬に適した馬場であることには変わりない。アネモネSは差し馬決着でしたが最終の芝1800は逃げた馬が上がり36.0で逃げ切り、ペース次第ではやはり前は残り上がりも掛かっている。展開が大きな鍵になりそうです。その展開ですがシェルズレイがどういう競馬をするか分からない部分はありますが◎は飛ばす馬が他にいれば離れた2番手からの競馬で好走している。今回比較的好位追走組は少ない印象でこの馬にはそれ程シビアな競馬にはならないとみました。 ⇒メルマガ見解公開(バックナンバーVol435) ●結果&回顧 指定A 中山11R 中山牝馬S 6番人気◎ヤマニンメルベイユ1着 馬連◎C17,730円 馬単◎C31,360円 3連複◎C○40,640円 お待たせしました。お約束ですがレートアップ2週目で反撃(´・ω・)y−~~~馬連馬単3連複万馬券トリプルゲットでプチ爆発。キストゥヘヴン対抗で3連複406倍をまともに取れたのが大きいですね。マイネカンナは7点では届かなかったですが突っ込んできても不思議ではなかった馬。少額流しでも十分なハイリターンでした。 今日は久々に狙い馬4つともイメージどおりの騎乗をしてくれました。中山は柴山様々です(・з・) |
中山11R ◎3.スマイルジャック 10. 2. 14. 12. 8. 13. 7 C(4. 5. 9. 15)D(1. 6. 11. 16) 変穴3.スマイルジャック(5〜7番人気) 変穴14.レッツゴーキリシマ(5〜7番人気) 相手印は順に○▲☆△△××7点以下C群D群まで人気なりに少額流します。 回収率は指定S,Aの馬連、馬単7点 3連複は◎○、◎▲から総流しで計算しています。 【見解】 中山11R ◎3.スマイルジャック まだ皐月賞出走には賞金が足りないためここは出走権をマジで獲りにくる一戦ですね。前走同様今回も妙味はそこそこ期待でき引き続き本命。きさらぎ賞は外枠だったこともあり終始外をまわる競馬で4角でも早々進出してレッツゴーキリシマと叩き合いに持ち込んだ。少し早い気がしましたがあれでゴール前まで粘るのですから地力は高いですね。勝ち馬とは先に動いた分jの差でしょう。逆に今回は枠が理想的で外枠の馬と比べて前半から脚を使わずにロスなく立ち回れる点が魅力。実績も然ることながら好枠と自在性ある脚質で他の人気どころと比較しても競馬に注文はつかない。 P.S.前走のパフォーマンスを考えると休養明けで1キロ余計に背負っていた上に道中引っ掛かったレッツゴーキリシマの方が強い内容なのでこちらを本命にとるのもありなのですが気になるのは枠とショウナンアルバの動向。控える競馬をすれば外をまわるロスがあるので思い切って先手を取れば理想ですがここ2走速い流れで押し切っているショウナンアルバが早めにくれば結構厳しくなりそう(外枠だけに序盤から無理に先手を取りに行けば前走掛かり気味だったのでオーバーペースになる可能性含み)。というわけでスマイルジャックを取りました。。 ⇒メルマガ見解公開(バックナンバーVol.438) ●結果&回顧 指定A 中山11R スプリングS 6番人気◎スマイルジャック 1着 馬連◎D20,010円 馬単◎D43,340円 3連複◎D○17,500円 今日は6打数1安打、他は4,5,5,5,8着(うち2鞍最終2択裏目2,2着)とまたもう一押し足りなかったですがでしたがこれ一本でプラス♪(・з・)ジャック君にはきさらぎ賞に続き稼がせて貰いました(笑) ◎スマイルジャックは予想どおり妙味十分。この馬を過去に負かしている馬は何頭かいて他に目移りしてしまうところですがとりわけクラシック路線に限れば少し負けて人気の上がらないタイプが穴をあけるパターンが多いわけです。前走は雪で調整に狂いが出ていましたが今回は中間のコース追いも1本多く出来ており一絞り出来たのも良かった感じですね。結果スタートからスピードの乗り良くすっと先手を取っていい位置で競馬に繋がったと思います。前走稼がせてもらったアルバ君は懸念した掛かり癖を露呈して自滅気味の3着。前走はこういう競馬で押し切っていましたが今回は放牧で一息入れた影響もあったんじゃないでしょうか。縦長の割りに1000m通過あたりのラップが出るとペースはそれ程速くなく道中はシメシメでした。やはり他馬と比べて競馬の上手さが生きた感じです。人気薄2着フローテーションはハイレベルの萩Sの勝ち馬でこれくらい走られても不思議ではなかった馬ですね。今年は◎がこの手の人気薄を相手に連れてくるケースが多く7点ではなかなか射止めるのが難しい感じです。まぁここまで人気薄が絡むと少額人気薄へ流すスタンスの強みで馬連、馬単ダブルで入ると結構なハイリターンになりますけどね(・з・) |
中山11R ◎9.マコトスパルビエロ 10. 15. 7. 8. 5. 11. 16 C(1. 2. 6. 12. 13)D(3. 4. 14) 直穴9.マコトスパルビエロ(6番人気) 変穴8.ブラックランナー(5番人気) 相手印は順に○▲☆△△××7点以下C群D群まで人気なりに少額流します。 回収率は指定S,Aの馬連、馬単7点 3連複は◎○、◎▲から総流しで計算しています。 【見解】 中山11R ◎9.マコトスパルビエロ 関越S勝ち、エルムS2着は軽ハンデ、先行押し切りのアドバンテージを生かした感もあったが休み明けの平安Sが55キロ背負って好位から正攻法の競馬でゴール前差をつめる好内容.。ここ2走は地方を使って3、4着。悪くない結果ともいえますが前3走のパフォーマンスを考えると物足りない結果とも言える。距離や地方のダートの質が合わなかった可能性はあり勝ち鞍のある中山1800への条件替わりで変わり身を期待。前売りでは単勝6番人気、連複5番人気でまずまず妙味あり。 P.S.相手7,8番手はボンネビルとヒマワリが同評価(印は届かなかったですがヒマワリの追い込みも警戒しておきたい)。 ⇒メルマガ公開なし ●結果&回顧 指定A 中山11R マーチS 6番人気◎マコトスパルビエロ 2着 馬連C◎13,240円 3連複C◎○8,910円 ◎マコトスパルビエロは勝負に勝って競馬に負けた形ですね。まぁ2着でも(満足)×2。やはり前売りがあると的確な穴を狙えます(・з・)ナナヨーヒマワリはC群でしたが7番手ボンネビルとこの馬は同評価の見解とご丁寧にこの馬の差しを警戒しておいたので皆さんも抜かりなく資金配分して頂けたのではないでしょうか?(笑)これでマーチSは昨年の◎トーセンブライト続き2年連続馬連万馬券ゲット。◎ワンモアマイラインなんかでも儲けた記憶がありますが相性のいいレースてあるもんですね。 |
中山11R ◎5.ドラゴンウェルズ 13. 1. 8. 16. 9. 4. 7 C(2. 3. 6. 11)D(10. 12. 14. 15) 直穴5.ドラゴンウェルズ(6番人気) 直穴9.シンボリグラン(8番人気) 直穴6.カンファーベスト(12番人気) 相手印は順に○▲☆△△××7点以下C群D群まで人気なりに少額流します。 回収率は指定S,Aの馬連、馬単7点 3連複は◎○、◎▲から総流しで計算しています。 【見解】 中山11R ◎5.ドラゴンウェルズ 昨秋のスワンSはスーパーホーネットと0.1秒差の3着。ホーネットは次走のマイルCS2着、4着スイープトウショウ以下には2馬身以上水をあけておりキングストレイル(6着)あたりにも先着している。この辺のパフォーマンスを考えれば今回の56キロならむしろ有利にも思える。前売り6番人気と妙味も申し分なし。メンバー構成を考えるとハイペースは考え難く狙いはある程度前で競馬をできるタイプ。◎は前走8着ながら大外枠からスタートからゴールまで終始外をまわる競馬を強いられたのを考えると悪くない着差。マイルは久々ですが3歳時の実績から守備範囲でこの距離ならある程度前で競馬を運べるでしょうし好枠を利して内目の中段から好位に付けれれば理想的。 P.S.相手注目馬との組み合わせを多めに買うので上位に入れました。オーシャンエイプスはC群になりましたが馬連で55倍と配当は悪くない です。それなりに金額は入れます。 ⇒メルマガ公開なし ●結果&回顧 指定A 中山11R ダービー卿CT 9番人気◎ドラゴンウェルズ2着 馬連△◎7,670円 (3連複△◎D219,540円) ◎ドラゴンウェルズは最終的には9番人気とちょっとありえない人気薄でした(笑)3連複21万馬券は勿論(σ・∀・)σ(タケゾーの買い方参照)前半少し掛かった分勝ち馬にはやられた感じですね(・з・)穴臭い馬は他にも何頭かいたわけですがレースイメージが的中のポイントになりました。読みどおりの枠と脚質が生きる前残りの流れでこの流れでは後ろからの馬は用なしです。その点大外枠から逃げに出た横典は好判断だったと思います。中山記念のカンパニーの時もそうでしたがよく分かってますね。 |
中山11R ◎4.サトノプログレス 7. 13. 12. 11. 16. 3. 15 C(2. 6. 8)D(1. 5. 9. 10. 14) 変穴4.サトノプログレス(6〜7番人気) 直穴16.ホッカイカンティ(7〜9番人気) 相手印は順に○▲☆△△××7点以下C群D群まで人気なりに少額流します。 回収率は指定S,Aの馬連、馬単7点 3連複は◎○、◎▲から総流しで計算しています。 【見解】 中山11R ◎4.サトノプログレス 中間の雨で金曜の時点で芝は重馬場。馬場がどこまで回復するかが一つのポイントですが東西ともに一応良馬場を想定。ただ重から回復した時計の掛かる良はとんでもない馬が穴をあけたりすることがあるので警戒が必要。 このレースは波乱傾向のレースですが今年のメンバーの質は例年と比べて高い印象。そして逃げ先行タイプが多い。ゴスホークケンあたりは今回ハナに拘らないようですがこの馬が前で競馬をすれば後続の進出は自ずと早くなるでしょう。先行有利の馬場状況とは言えここは差し馬を狙ってみたい。◎サトノプログレスは地味な戦績ながら新馬戦ではフサイチアソート(次走東スポ杯勝ち)とタイム差なしの3着、未勝利戦でマイネルチャールズやアサクサダンディの2着と強い馬相手に善戦しているスマイルジャックタイプの馬。そして評価できるのが若竹賞ショウナンアルバの4着。ここではスマイルジャックより積極的な競馬をして同馬と0.1秒差の競馬をしている。前走は大外枠の不利を後ろからの競馬で差し切りと収穫の大きいレースでゴール前では抑える余裕があり着差以上の完勝だった。今回は内目の好枠ですしロスなく中段から競馬を運べれば理想。 P.S.他の穴くさいところについて。注目馬ホッカイカンティは2,3走前のパフォーマンスからマイルで巻き返しが怖い1頭で軸にするか迷った馬ですが大外枠がネックで坂もやや微妙。ただハイペースの縦長になれば大外枠もあまり関係なくなります。縦長+外差しが決まる流れを中段追走、または案外平均ペースになって先行した時脈ありのイメージ・・・と今回はやや好走条件が限定されそうで本命にはしませんでした。他では昨年の◎トーホウレーサーと酷似する臨戦過程ロードバリオスはメンバー構成次第では本命も考えていましたが今回先行勢が揃っているので狙いを下げました。乱ペースでハマる可能性のあるレオマイスターを7点目に拾いましたが実際はこの馬とは同評価くらいの感じ。先行勢がうまく兼ね合えば前の馬で残る可能性はあります。 ⇒メルマガ見解公開(バックナンバーVol.446) ●結果&回顧 指定A 中山11R ニュージーランドT 6番人気◎サトノプログレス1着 馬連◎△7,180円 馬単◎△17,670円 3連複◎△○8,080円 馬連、馬単、3連複トリプル(σ・∀・)σ◎に関しては完璧な競馬でした。流石ノリさん(笑)♪レース中は◎しか追っていなかったのですが2着争いは穴くさいとみていたホッカイカンティ(注目馬)、レオマイスターあたりが結構頑張っていたんですね(笑)印を打ったレオあたりとは馬連で350倍もついていたのできていたら結構デカかったです。中山に関しては毎度レースイメージを見解に示していますがこれが結構ポイントになります。今の中山は枠、展開、脚質に左右されやすくアサクサダンディのように力があっても結果が伴わないケースが多々あります。安勝の騎乗云々言われそうですが外へ出して差し切るのはなかなか難しく、差し馬で勝ちに行くなら内を狙うのは自然な選択でしょう。 |
京都11R ◎15.ワンダースピード 5. 2. 3. 1. 13. 16. 11 C(6. 9. 10. 14)D(4. 7. 8. 12) 直穴15.ワンダースピード(8番人気) 直穴14.キクノアロー(11番人気) 相手印は順に○▲☆△△××7点以下C群D群まで人気なりに少額流します。 回収率は指定S,Aの馬連、馬単7点 3連複は◎○、◎▲から総流しで計算しています。 【見解】 京都11R ◎15.ワンダースピード 先行したサイレンスボーイとサンツェッペリンをフィフティーワナーとマコトスパルビエロが早めにかわして前にシビアな流れを誘発したのがマーチS。ところが今回はフィフティーワナーより前に行きそうな馬が見当たらない。勝負どころで後続が動く可能性はあるものの道中は落ち着いた流れで推移する可能性が高い。穴馬は中段より前で競馬をするタイプを狙いたい。前売りをみて人気の盲点になっているのが8番人気◎ワンダースピード。外枠ですがこのメンツならそこそこ前での競馬になるとみる。既に東海Sでは同斤でメイショウトウコンと1/2馬身差の2着の競馬。その後今回と同条件の京都1800アルデバランSでフィフティーワナーに善戦のドンクールあたりを寄付けない完勝。ベテルギウスSでは58キロ背負ってレコード勝ち(3着馬は次走平安Sを勝っている)。このあたりの内容を考えると休み明けとはいえ56キロの斤量で8番人気は妙味を感じる。 あと前走が地方とはいえメイショウトウコンから2.2秒負けでやや無理筋ですがキクノアローの大駆けに少額投資します。昨年58キロ背負って好位からの競馬でワイルドワンダーの(56キロ)2着、メイショウトウコン(57キロ)には3馬身差をつけた馬。確かに近走ちょっと負けすぎの感はありますが単勝51倍の11番人気とかなり人気薄。ここまで人気ないならリスクに見合っている。前走は2走前から上向き、地方の深いダートより軽いダートに適正がありそうで叩き3走目の状態面の上積みとコース替わりに一発の可能性(京都コースは【3.2.0.0】のパーフェクト)。 ⇒メルマガ見解公開(バックナンバーVol.453) ●結果&回顧 指定A 京都11R アンタレスS 7番人気◎ワンダースピード1着 馬連◎×24,450円 馬単◎×47,920円 (3連複◎×△55,050円) レース直後にも関わらず現地組から帯封(σ・∀・)σの報告がチラホラ(笑)皆さんおめでとうございます!(メルマガ読者もおめでとう!)先週あたりから◎は健闘虚しく本命サイドに阻まれていたのでどこかで爆発しそうな気はしましたがここで一発きました。ドラゴンファイヤーを7点目で拾ったのも大きいですね。この馬は前走がイマイチでしたが2,3走前は悪くなかったです。今回はチークピーシズ効果もあったのでしょう。今年はこの辺の選択で裏目を引きまくって相手7点以内の回収率は低調でしたが今回の的中で大幅プラスに転じました。 指定A 2008年度 67戦14勝 的中率20.9% 回収率 馬連124.8%(58420/468)、馬単205.6%(96200/468)、3連複63.5%(120780/1902) いやぁしかし小牧は理想的な位置で競馬をしてくれました。スマイルジャックの時もそうですが乗れてる騎手は位置取りがいいですねー。波乱のポイントは人気の追い込み馬には不利な展開(これはレース前から誰もが予想できた)と多くのファンがフィフティーワナーの2年前のアンタレスSのイメージを引きずっていたからでしょう。2走前のドンクールとの着差と前走パフォーマンスから2年前ほど強くない→先行馬なら休み明けのワンダースピードでも脈はあるとみたわけです。 |
東京11R ◎直穴15.トールポピー(4番人気) 18. 4. 12. 10. 7. 5. 17 C(3. 6. 8. 13. 16)D(1. 2. 9. 11. 14 注目馬 直穴7.ブラックエンブレム(5番人気) 前走は最終追い切りなし&リトルアマポーラより大きな出遅れ、そして直後に押し上げており言い訳できる敗戦。一転して今回の調教内容はハード。前有利の馬場と流れで良馬場なら先行抜け出しのイメージで本命も考えてましたが割と軽い走りをするので明日の馬場がどう影響するかですね。) 相手印は順に○▲☆△△××7点以下C群D群まで人気なりに少額流します。 回収率は指定S,Aの馬連、馬単7点 3連複は◎○、◎▲から総流しで計算しています。 【見解】 東京11R ◎直穴15.トールポピー オークスは好走馬の傾向が割とハッキリしているレース。過去10年で忘れな草組からきたのはエリモエクセル(1着)、ユウキャラット(3着)の2頭。スイートピーS組はカワカミプリンセス(1着)、ラブカーナ(3着)の2頭。他は桜花賞、フローラS組。この傾向は出走メンバーの質の違いから当然と言えば当然である。またフローラS組は必然的に前走好走しており妙味が薄い。よって高配をもたらすのは桜花賞惨敗組が多い。 一昨年の◎フサイチパンドラ(5番人気2着)、4年前の◎スイープトウショウ(4番人気2着)で当ててますがこれも桜花賞敗退で人気を落としたクチ。昨年5番人気で勝ったローブデコルテも似たような人気で同じタイプ。上記のスイープトウショウ、ローブデコルテやウメノファイバー、スマイルトゥモローなど桜花賞では後ろから行って掲示板前後だった馬の巻き返しが目立つ。この辺は大体4〜7番人気くらいで注目度もそれなりでオークスの狙い馬としては王道。今年も忘れな草、スイートピーS組の出走メンバーは全体的に小粒、フローラS組はレッドアゲートのパフォーマンスが一枚上で人気も集めており妙味はなく桜花賞組から本命馬を選びたい。 この時期の牝馬にとっては殆どの馬が未知の距離となる条件だけに例年血統などから2400mへの適正が問われがちですがその時点での完成度が重要でその後マイル前後に適正を示している馬でも馬券になっている。今年もメンバー的に流れは落ち着きそうでスローになれば引っ掛からない馬なら距離の誤魔化しは利く。一応前有利の流れが予想されます。そこで本来穴的に最も面白いのが2400mは長そうなタイプなのですが問題は明日の雨+重馬場以上というスタミナも要求されるであろう点になってくる。オークスが重馬場で行われたのはメジロドーベルが勝った年までさかのぼりますがこの年はキョウエイマーチが1番人気に支持されたが直線早々失速、スタミナ色の強いナナヨーウイング、ダイイチシガーが2,3着にきた。今年に限ればマイラーより距離延長歓迎タイプを狙いたい。 ◎トールポピーは切れるというよりパワーを感じさせる走り。デビューから1800以上を使われていたように本質的にはもっと長い距離の方がいいタイプで桜花賞よりオークスを意識されていた馬。阪神JFをハイペースのタフな流れに乗じて勝ったものの仮にスローだったら切れ負けしていた可能性も高い。桜花賞では1番人気に支持されたがむしろ4番人気と人気を落としているこちらの方が狙ってみたい舞台。問題の相手ですが馬券は妥当な売れ方をしていると思います。売れている馬には厚めに買いますが各馬の馬場適性は正直まだ走ってみないと分からないところがあり人気薄の激走は一応注意して手広く買っておきたい。 ⇒メルマガ見解公開(バックナンバーVol.465) ●結果&回顧 指定A 東京11R 優駿牝馬(GI) 4番人気◎トールポピー1着 馬連◎C24,080円 馬単◎C39,320円 (3連複◎C△61,600円) 久々のG1ゲッツですね(・ε・)v昨年の菊花賞以来でしょうか(苦笑)ここのところG1では2桁人気の馬ばかり狙っていたので今回は的中も意識した狙いでいきましたが上手くいきました。しかしエフティマイアとの組み合わせ結構付きましたねー。相手C群でしたが馬連240倍、馬単393倍ダブルだったので結構な払い戻しでした♪勿論3連複616倍も卒なくゲッツ(TAKEZOの買い方参照) ◎トールポピーは直線少しお行儀が悪かったですが父ジャングルポケットを彷彿される走りを見せてくれました。鞍上の池添君はデビュー時から評価している騎手ですがその勝利への貪欲な騎乗スタイルは馬券を買う側からすると好感がもてます。しかし来週は騎乗停止ですか・・・降着にならなくてよかったです(苦笑)(ようやく今年もツキが上がってきた感じですね)。それでは皆さんG1万馬券的中の余韻に浸っておやすみください.(*'ー`d) |
中京11R ◎直穴4.カワカミプリンセス(6〜7番人気) 13. 12. 5. 7. 17. 10. 6 C(3. 8. 9. 11. 15)D(1. 2. 14. 16) 注目馬 直穴10.スウィフトカレント(6〜7番人気) 昨年2着馬で当然無難な狙いではひと叩きされているこちら。ただ昨年ほど流れが速くなるかは微妙で外差しは決まりにくいかも&横典がヴィクトリーに乗っている点も気に入らないところ。それでも同じような人気のタスカータソルテあたりより力は上でしょうし◎が7〜8分の仕上がりでこちらが9分以上ならこちらの方が上でしょう。想定人気くらいなら妙味はあると思います。 相手印は順に○▲☆△△××7点以下C群D群まで人気なりに少額流します。 回収率は指定S,Aの馬連、馬単7点 3連複は◎○、◎▲から総流しで計算しています。 【見解】 中京11R ◎直穴4.カワカミプリンセス 良馬場だった先週の土曜中京メインTV愛知オープンの勝ち時計が1:07.5。前半3F33.4で先行した2頭が上がり34秒前半でまとめて2,3着に粘りこんだ(稍重の日曜1000万下特別でも1:08.6の勝ち時計が出ている)。9Rの1000万下特別(2000m)では逃げた馬が上がり34.0、勝ち時計1:59.4で押し切っている。明日の金鯱賞は良〜稍重で行われそうで展開はヴィクトリーが思い切った逃げを見せるか微妙なところで他はハナに拘る馬もいない。流れが落ち着けばローゼンクロイツあたりが早めにまくりそうですがいずれにせよ内目で足をためる瞬発力タイプ&時計決着に対応できる馬が有利でしょう。そこで今回狙ってみたいのが◎カワカミプリンセス。前崩れの流れを直線で先頭に踊り出た宝塚記念の内容は着順以上に評価できる。今回は長期休養明けでメンバーもそこそこ揃っており手を出し難いところはありますが裏を返せばこの馬から買うファンはそれ程多くなく妙味があるということ。ぶっつけで秋華賞を勝っているようにポン駆けする気性で昨年のヴィクトリアマイルより仕上がりはいいという調教師のコメントを信じてみたい。 ⇒メルマガ公開なし ●結果&回顧 指定A 中京11R 金鯱賞(GII) 5番人気◎カワカミプリンセス3着 3連複▲C◎46,930円 ローゼンクロイツは残念なことになりました(=人=)◎カワカミプリンセスは今年調子の悪い武幸の騎乗がポイントでしたがイメージどおりの位置で競馬を運んでくれました。3連複4万馬券ウマーでした(´・ω・)y−~~~他にも妙味ある実力馬がいましたが見解に示したようにこの馬の競馬スタイルと展開&馬場状況がマッチしていたのが◎の最大のポイントでした。実力があってもそのレースにフィットしないと力を発揮できないのが競馬の面白いところです。逆に府中のダートは2鞍とも失敗しました。前が有利とみながらもここまで後ろからの馬がお呼びでないとは・・・もはやデキレースに近いものがありました(笑) |
東京10R ◎変穴3.ブラックシェル(7番人気) 1. 9. 10. 4. 8. 18. 6 C(2. 7. 15. 16. 17)D(5. 11. 12. 13. 14) 注目馬 変穴4.タケミカヅチ(6番人気) 皐月、弥生賞はともに◎よりロス少なめにうまく立ち回っていましたが一連の堅実駆けは評価に値する。この手のタイプは混戦では注意。 相手印は順に○▲☆△△××7点以下C群D群まで人気なりに少額流します。 回収率は指定S,Aの馬連、馬単7点 3連複は◎○、◎▲から総流しで計算しています。 【見解】 東京10R ◎変穴3.ブラックシェル 今年は混戦模様ですが前走一際目立った内容のディープスカイがこの距離で前走のようなパフォーマンスが出来るかがポイントになりそうです。NHKマイルから連勝した馬にキングカメハメハがいますが同馬は2200のすみれSでも勝ち鞍があり2000m以上でまだ実績がないディープスカイは信頼度では落ちます。◎ブラックシェルは1番人気ディープスカイ、2番人気マイネルチャールズと好勝負している馬。実績上位&鞍上武豊で7番人気はかなり妙味を感じます。NHKマイルを挟む松田国英厩舎仕様の厳しい臨戦過程もキングカメハメハで成功させている。皐月賞→NHKマイルからは昨年のアサクサキングスの成功例もあり確立されつつあるローテーション。前走の走りを見る限り少し緩い馬場には適正があり外差しが決まりにくい馬場状況を考えるとこの内目の枠には利がありそう(※馬場状況は明日の馬場の乾きとともに変化があるかもしれません)。人気落ちの原因はディープスカイとの0.3秒差が決定的なものだと判断するファンが多いからだと思いますが、残りゴールに向かうにつれて加速した福寿草特別と距離不足を感じさせたきさらぎ賞の競馬を見る限り距離は2000m以上ある方が良さそう。それだけに前走の好走は予想以上のパフォーマンスだった。ストライドの大きい馬なので小回りコースより広いコースの方がよっぽどいいのでしょう。この距離なら逆転の可能性まであるとみての本命です。マイネルチャールズとは3戦3敗ですがいずれも外をまわして着差は僅か。当時の中山の馬場状況と展開を考えるといずれもこの手の競馬をした馬は不利であり能力的には互角以上と考えていいでしょう。 P.S. 3番人気の初芝のサクセスブロッケンは過去に例はないタイプだと思いますが単はともかく連複も◎ブラックシェルあたりと同じくらい連複が売れているのは過剰人気。上村をあわやダービージョッキーに導きかけたゴールドアリュールでもそれ以前に芝でそこそこ走ってました。 ⇒メルマガ見解公開(バックナンバーVol.468) ●結果&回顧 指定A 東京10R 東京優駿(GI) 6番人気◎ブラックシェル3着 3連複○C◎37,690円 オークス、ダービー連続万馬券的中(ノ_・。)/゚・:*【祝】*:・゚\(・_・、)3連複のみでしたがスマイルジャックの健闘で結構つきました(・ε・)v○ディープスカイはスローペース&内目の馬が粘りやすい馬場を後方から大外ぶんまわしで勝ちきるのですから一枚上でした。◎ブラックシェルは1コーナーの不利&直後の引っ掛かりがありながらよく3着にきました。スローの流れを考えるとあそこでモンテクリスエスより前に行っていれば理想的な位置で競馬ができたのですが・・・スムーズなら2着以上はあったともいます。武豊はその前の2鞍でも追い込み馬で内を狙っていたので外へ出すことはまずないと思ってみていましたが期待通りのコース取りはしてくれました。 今週は2鞍のみでしたが相手上位2軸流しでの3万、4万馬券2本的中で不振の3連複も回収率90%くらいまで回復しそうです。ちなみにTAKEZO流の買い方の3連複回収率は127%(指定A,B対象165R、5月1週終了時)ですからこの辺も今月でもう少し上がってるかもしれません。 |
東京11R ◎変穴16.アルマダ(8番人気) 11. 5. 17. 7. 3. 10. 14 C(6. 8. 15. 18)D(1. 2. 4. 9. 12. 13) 注目馬 直穴10.コンゴウリキシオー(5番人気) 昨年の2着馬で先行有利の馬場だったとは言え3着以下には水をあけていた。ダイワメジャーのいない今回は日本馬に関しては昨年くらい走れれば好勝負になる。問題は当時程のデキに戻ってきているかに尽きる。ここ2走ダートだけに推し量るのは難しいですが逃げた2走前でも序盤からかなり追っつけてようやく逃げていたようにやや本来の行き脚に陰りが見えているのが懸念材料。 注目馬 爆穴18.ドリームジャーニー(11番人気) 前走は後方ポツンと追走しており馬の走る気がなくなっていたような内容。朝日杯での末脚の切れ味からマイラーの可能性は捨て切れない。ただ今回有力とされる平均ペースくらいまでなら後方大外一気は今の馬場ではイメージがわかない。展開予想は水モノなのでコンゴウにどの馬かが絡めばハイペースもあるでしょうしそういった展開でハマれば・・・ですね。 相手印は順に○▲☆△△××7点以下C群D群まで人気なりに少額流します。 回収率は指定S,Aの馬連、馬単7点 3連複は◎○、◎▲から総流しで計算しています。 【見解】 東京11R ◎変穴16.アルマダ 今年は例年以上に強力な香港馬が参戦。ハットトリックやエイシンプレストンが活躍した香港でのレースも最近は日本からの参戦馬が見せ場なく敗れているように香港のマイル路線のレベルは高い。アルマダは7歳馬ながらキャリア14戦でうち9勝2着3回、マイルでは7戦パーフェクト連対と過去に来日した香港馬の中でも屈指の成績。昨年1年休養を挟んでの叩き4走目とフレッシュな状態も好感がもてる。前走は人気を集めるグッドババと1馬身差も先に動いて目標になる形だった点を考えると力差は殆どない印象。グッドババはマイルでのレーティングが世界一であるように昨年の安田記念後の充実は著しいが人気面を考えると8番人気と低評価なアルマダの方に食指が動く。アルマダはダンスインザムードが12着に敗れた2006年香港マイルの1番人気馬(2着)ですがこのレースはその年の安田記念圧勝のブリッシュラックや3着ジョイフルウィナーあたりも出走しておりその辺より1枚上の競馬をしている。このレースの勝ち馬は安田記念で2回惨敗しているザデュークですが人気薄で出し抜け気味に粘り込んでおり、後方の有力どころを意識しつつゴール前際どく迫ったアルマダの方が内容的には強かった。末脚の確かさ&時計勝負への対応力から府中適正はザデュークよりはありそうである。当然この未知数の府中コースへの適正はポイントですがこの点に関しては初めて参戦してくる外国馬には付きまとう不確定要素。既に実績を残してる外国馬は人気を集めるため必然的に穴をあけるのは初めて参戦の外国馬であり、この人気の無さならその辺のリスクを考慮しても狙ってみる価値はあると判断。 ⇒メルマガ見解公開(バックナンバーVol.471) ●結果&回顧 指定A 東京11R 安田記念(GI) 5番人気◎アルマダ2着 馬連▲◎3,680円 3連複▲◎△31,710円 3週連続GI万馬券Getの3連勝。我ながらノリだす止まりません(´・ω・)y−~~~◎アルマダは我々の集団票の影響か前日8番人気から5番人気に上がっちゃいましたね(笑)毎度少し人気は上がる傾向ですが皆さん買いすぎです!そういえば香港馬のフェアリーキングプローンが勝った年も調教師が馬券をシコタマ買っていたとの噂がありましたがその手の大量買いがあったのかもしれません。恐らくあっちの人からみたらこの人気は美味しすぎるでしょう。F.キングプローンと言えば今年のアルマダと同じD.ホワイトとのコンビでした。当時この馬からディクタット本線で当てて大学在学中にも関わらず思わぬ大金が入りその後かてきょのバイトの数を減らしたのは言うまでもありません(笑)・・・脱線しましたが軽くレースを回顧。アルマダは好スタートから好位のポジションを取れたのは大きかったです。少し脚を使いましたが中途半端な位置で外々をまわるよりよっぽど良かったと思います。流石香港No.1J。直線はウオッカがあっさりアルマダを突き放したことで2着に粘るかどうかの競馬に・・・香港での競馬ぶりを見るとかなりしぶとい脚を使っていましたが府中でもその脚は健在でした。ウオッカは好位につけて内で脚を貯める完璧な競馬でしたが強かったですね(でもあれっ?て感じですが最終的にはウオッカが1番人気ですか)。3着エイシンドーバーは5番手評価でしたが結構人気がなかったので美味しい配当になりました。3連複はスズカやババよりウオッカを上にとって正解でした。エアグルーヴが使い出しのエリ女でドーベルに負けたあとJC2着にきたことがありましたがそのパターンですね。また展開的に極端な脚質の外差しは難しいとみていましたがそうなりました。やはり展開と馬場の見極めは重要なポイントですね。 |
福島11R◎直穴4.レオマイスター(12番人気) 6. 16. 1. 8. 11. 2. 10 C(7. 14)D(3. 5. 9. 12. 13. 15) 注目馬 変穴8.ルールプロスパー(9番人気) 【見解】 福島11R ◎直穴4.レオマイスター(12番人気) 今週の福島は開幕週でもないのになんか異常に速い時計が出ていますね。しかし差しも決まるようにはなっています。このレースは毎年難解なレースの1つですが最近はハンデ戦になったことで更に難しさが増した印象。しかし馬券的は波乱傾向なので面白いレースであることは確かです。前走1800mあたりの距離の500万下勝ちクラスの馬がクラシック路線で善戦した馬を意外と簡単に負かしてしまうようにあまり格が通用しないレース。前走500万下勝ちのカッツミーが勝った年などが象徴的で当時はまだ別定でしたが皐月賞4着&毎日杯2着のダイタクフラッグ、すみれS勝ち&皐月賞6着のサスガあたりが惨敗、前走1000万下で着外だったソウゴンが3着にきています。ただカッツミーのような前走条件戦を勝ってきたタイプは近年ハンデ戦になったこともあり自然に斤量は軽めに設定され人気を集めるようになっており妙味は薄いですね(今年ではダイバーシティ、スマートギア、キングオブカルトあたり)。3着にきたソウゴン、リスティアエーデル、(ステラマドリード)級になると流石に妙味ありますがそれ以上の成績の馬がゴロゴロいたわけで狙って獲るのは困難です(狙えないまでもヒモとして警戒すべきでしょう)。妙味どころで狙い打ちできる穴タイプはやはりタマモサポート、スクリーンヒーロー、トラストファイヤー、クレンデスターン、マルターズスパーブのような元々オープンで好走していた馬。この辺はベストパフォーマンスや相手関係を評価すれば狙えないことはないです。◎レオマイスターは前走直線手応え良かったように見えたが前が少しつまるとそのまま伸びを欠いた。このレースに関しては全く力を出し切ってないと判断したい。NZT1馬身差の5着、タケショウオージは昨年暮れのひいらぎ賞で負かしている。同馬とは今回斤量3キロ差あり人気面も雲泥の差・・・となれば狙ってみる価値はある。 P.S.サタうま(深夜の関西限定?競馬番組)見ながら作成していると・・・なんとデビル奈々&小出水の本命と被っておりショック! 注目馬 変穴8.ルールプロスパー(9番人気) 前走のメンバーがハイレベル。ハンデ54キロもノットアローンとの比較でいけば有利。逃げた馬が残るイメージは薄いレースですが案外流れが落ち着く可能性も含むメンバー構成でこの人気なら軸を迷うところ。少しこちらからも買う予定です。 ⇒メルマガ公開なし ●結果&回顧 指定A 福島11R ラジオNIKKEI賞 8番人気◎レオマイスター 1着 馬連◎△9,580円 馬単◎△20,900円 3連複◎△▲16,680円 皆さんまたレオマイスターかよ(´・ω・)y−~~~と思ったと思いますが、長いお付き合いの方はやはり・・・と思った方も結構おられたんじゃないでしょうか?浮気せず狙い続けた成果がここで花開きました。それにしてもオッズ低下を考慮して無料公開にはしなかったもののかなり下がってた気がします(苦笑)細かい連複のオッズは確認してなかったですが前日は単勝25倍くらいの12番人気でしたからね(最終的には18倍の8番人気)。今会員数が140人くらいですが結構オッズに影響あるかもしれません。まぁ現状今年もプラス収支ですしみんなハッピーということで良しとします。オッズ低下分は更に回収率を上げる予想で補います! 少し回顧が長いので→Topicに「ラジオNIKKEI賞 1着◎レオマイスターは3度目の正直必然の◎」 ☆Topic☆-------------------------------------------------------- 「ラジオNIKKEI賞 1着◎レオマイスターは3度目の正直必然の◎」 ◎レオマイスターはNZTでは13番人気の低評価でしたが相手7点内に選択。相手関係を考えると評価できる5着。個人的にはここでの走りと昨年暮れのタケショウオージとのマッチレースを評価していました。続く葵Sでは◎も出遅れて大外をまわしての0.3秒差。まともならここで注目馬ミリオンウェーブとのワンツーフィニッシュでボロ儲け馬券になってたと思います。そしてエーデルワイスでは結構自信をもって◎にしたのですが直線不可解な失速。ここで諦めなかったのが今回の的中に繋がりました。元々福島コースには実績がありましたがこの馬は右回りの方が良さそうですね。直前の雨も恵みの雨になったかもしれません。5番手評価ノットアローンは57キロが嫌われたと思いますがサブジェクトと同様に印を打ちました。実績馬を舐めてはいけません。対照的なタイプのダイバーシティを2番手評価にしましたがこの馬はこのレースで如何にもきそうなタイプであり過去の傾向に沿うと外せません。あと人気の一角スマートギアもこのレースで如何にもきそうなタイプですが出遅れ癖がある点と前走は流れもハマったのでこの人気は期待値以上とみて敢えてC群に落としました。結果的に出遅れがまた発動してくれたのはありがたかったです。出遅れがなければと敗因を言いそうですがそういう癖のある馬ですからね・・・。 今回のように脚質の違う馬の組み合わせ、軽ハンデと重ハンデ馬や実績馬と上がり馬の組み合わせは結構妙味あるものです。混戦なレース程馬券は絞り難いため単純に軽ハンデ馬だけの組み合わせや似たような脚質の組み合わせなどが売れやすくなりますから。 |